GPD PocketにUbuntuを入れ直してちょっとだけ快適になったので、その後にやったカスタマイズをちょっとメモ。
といっても大したことはしていないんですがw
Touchegg
まずはタッチの環境と思い、Toucheggを導入。
ついでにTouchegg-gceをビルドしたんですが、
今回はインストールせずにそのままにしておきました。
設定は初期のやつからスクロールのものを削除。
なんか今回はスクロールがちゃんと作動していたのでその関係です。
その後ウィンドウの最大化と最小化を指2本に。
画面がちっちゃいのでデフォの3本だとちょっと難しかったので。
Chromium
前回はChromeを入れたんですが、今回はaptで入れられるChromiumにしました。
ただ、ログインキーリングがなんちゃらっていうのが出てきたので、ここを参考に対処。
前回やったタッチの設定は今回はしていません。
キーの設定
Winキーでメニューを出してほしかったので、キーボードのショートカットから/usr/bin/xfce4-popup-whiskermenu
をWinキーに割り当てました。
文字入力ですが、Mozcのほうがデフォの入力が直接入力になっているので毎回設定し直すのが面倒なのもあり、Ibusの設定の入力メソッドをMozcのみにして、
Mozcの設定でIMEオンオフを切り替えるように変えました。
CapsとかDelete、BS等の変更はしないで、そのままです。
前回おかしかった記号系はキーボードの選択を間違えていただけだったので正しいのにしたら問題なくなりました。
Mikutter
前回もMikutterを入れていたので今回もすかさず導入です。
Pluginは以下の通り。
画像のインライン表示
mikutter-subparts-image
タブのアイコンサイズ変更mikutter-tab-hardpoint
画像つき投稿を可能にするmikutter-uwm-hommage
あとはフォントサイズを17くらいに変更しています。
Guake (ターミナル)
ターミナルがちょっと使いづらいと思っていたので他のGPD Pocketユーザさんが使っていたGuakeを導入してみました。
普通にaptからインストールできます。
まだ設定等はいじっていません。
Ruby
rbenvをつかって前と同じ感じで入れてます。
パネル
パネルも時計が見やすいように変更しています。
一番右側におっきめでデジタル時計を配置。
あとは最小限に音量、メール、バッテリーの残りパーセンテージと時間、Wi-Fi、Bluetooth、Mozc、Guakeですね。
mstdn
Mastodonクライアントをお試しで入れてみました。
普通に使いやすいですw
カスタマイズはしていないですが、LTLをデフォにしておきました。
Hexo
前回も書きましたがHexoの環境をこちらでつくりました。
というのもGPD Pocketは基本持ち運び用で、すでに存在しているBlogよりは編集するのに通信も使わなそうだから。
あとはオフラインで作成しておいて、あとからデプロイできるっていうのもいいですね。
HexoのPluginについては別の記事でw
Atom
テキストエディターはAtomを選びました。
もともとWindowsで使っているというのもありますし、
Markdownのプレビューを見ながらかけるというのが個人的に利点です。
もちろん他の言語でもハイライトしてくれるので重宝できます。
この記事もAtomで書いてます。
とそんな感じでしょうか。
不具合について
不具合も確認しています。
まずはBluetoothテザリングは相変わらず無理です。
マウスは大丈夫なので完全にだめというわけではないのかもしれないです。
Type-cが認識しないです。
ただ、個人的には使うことがないので今のとこ問題なしです。
”T”キーが柔い。。
ちょっとだけ他のキーより柔らかくて、一回キートップが外れてしまいました。
サスペンドについては自宅で数時間放置する分には問題ありませんでした。
ただ、持ち運んでいるときに勝手に復帰していたのでなにか問題がありそうです。
という感じで今回はこのへんで。
このブログは他のブログとの切り分けも兼ねて基本的にGPD Pocket関連ばっかりで行くと思います。
では、また。